保険の話

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後期高齢者保険証は、今年は、2枚配布される?

8月は、国保、後期高齢者保険の保険証の切り替え月です。後期高齢者保険証の有効期限は、1年です。毎年、8月1日から1年間が有効期間となります。この時期になると、医療機関の窓口には、保険証は緑色から薄紅色に変わりますという掲示がされています。今...
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収入なしでも、国保は、8万円の保険料を徴収する

退職後の3年目の健康保険料が決まった。1年目は、任意継続、2年目から国保に切り替えての2回目である。昨年の国保は、退職前の収入が一部あったため、30万円以上の保険税を納めた。今年は、昨年の所得が実質ゼロとなっているので、国民健康保険税は、ゼ...
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マイナンバー保険証使うとお金がかかる

マイナンバーカードが保険証の代わりになることは、ご承知のことでしょう。マイナンバー保険証を使うと、窓口負担が増えることは、あまり知られていません。増える窓口負担診療区分窓口負担初診21円(1ヶ月につき)再診・外来12円(1ヶ月につき)調剤(...
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収入ゼロでも国民保険料こんなにかかかる

退職後、負担が重くなると、感じるのは、社会保険料です。退職後は、国民健康保険に加入することになります。国民健康保険料は、全額個人負担となります。現役の時は、保険料は、会社が半分負担していたためその差が大きいです。国民健康保険料収入が、「なし...
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令和4年1月より任意継続保険の制度見直し

令和4年1月より、任意継続保険制度が見直しとなった。任意継続保険制度の見直し見直し内容は、以下となっている。1月からはこの点が改正され、従前の“定められた事由”に該当しなくても、希望すれば辞められるようになる。具体的には、辞めたい旨の申し出...
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後期高齢者の医療費負担2割になる所得

いよいよ、2022年から、75歳以上の後期高齢者の医療費負担割合が、1割から2割に順次変更になります。内容をもう一度おさらいしておきましょう。導入時期2割負担の 導入については、令和4年10月1日から施行となります。施行後、3年間、ひとつき...
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国民健康保険料の負担増で老後生活を脅かす

定年退職後、国民健康保険料が高いことに驚かされます。なぜ、国民健康保険料は、高いのでしょうか。国民健康保険とはなぜ、私たちは、国民健康保険に加入しなければならないのでしょうか。日本は、「国民皆保険制度」のため、国民すべてが、公的医療保険に加...
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定年後2年目、国民健康保険に切り替え

社会健康保険会社に勤めていると、会社の社会保険に自動的に加入しています。会社の社会保険は、保険料を労使で折半しますので、保険料が半額で済みます。これは、とても大きなアドバンテージです。さらに、扶養家族には、保険料が支払いが免除されています。...
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医療保険は必要ないから更新やめました

医療保険の更新新年度が、スタートして、多くの保険の更新時期を迎えます。先日、自動車保険の更新は、補償内容の見直しと、保険会社を変更しました。自動車保険の見直しで、約7割費用を減らすことができました。今回は、医療保険の更新です。保険の更新の内...
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後期高齢者医療費負担、年収200万円以上1割から2割負担へ

後期高齢者の医療費負担については、「年収240万円以上で383万円未満の人を現在の1割負担から2割に引き上げる案」ということだったが、12月15日の閣議で、年収200万円以上を対象することになった。政府は15日、全世代型社会保障検討会議(議...
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