税金の話 退職金住民税の計算
退職金住民税の計算住民税＝課税退職所得金額✕税率（１０％）課税退職所得金額は、以下のように計算する。退職所得控除額（２０年未満）＝勤続年数✕４０万円退職所得控除額（２０年超） ＝（勤続年数−２０）☓７０万円＋８００万円課税退職所得金額＝（退...
税金の話 
年金の話 個人年金の受け取り金額
個人年金の概要個人年金＝個人年金保険、つまり保険である。個人年金には、大きく分けて確定年金・・・決められた期間年金が受け取りことができる終身年金・・・生きている間は、もらえるがあります。目的をよく考えて、十分に検討してください。２０年、３０...
年金の話 企業年金がもらえるだけラッキー
企業年金企業年金の見込み額は、自身の会社、自身の勤務時の評価により異なりますので、キャッシュ・フロー表上は、分かる範囲で記入しましょう。企業年金の多くは、退職金を、一時金としてもらうか、年金方式で分割してもらうかであるから、５０代後半になっ...
保険の話 失業保険を簡単に計算する方法
失業保険とは、公的保険制度の一種で、正式には「雇用保険」と言います。加入者は、失業した場合や自己都合での退職にあたり、「失業手当（正式には基本手当）」を受給することができます。失業手当を受けられる条件失業給付を受けられる条件があるため、事前...
年金の話 「ねんきん定期便」年金支給額を確認する
今年も、「ねんきん定期便」が届きました。もうすぐ誕生日なんですね。今年は、封書で届きました。封書とはがきの違いについては、封書は、３５歳、４５歳、５９歳の節目の歳に送られきます。「ねんきん定期便」（封書）の中身これまでの保険料給付額（累計額...
保険の話 年金と雇用保険は同時にもらえるのか
結論年金と雇用保険をいっしょにもらうことはできません。日本年金機構のホームページには、特別支給の老齢厚生年金などの65歳になるまでの老齢年金（以下「年金」といいます。）と雇用保険の失業給付は同時には受けられません。 また、厚生年金保険の被保...
保険の話 所さん報道から介護保険料は年金から天引きされることを知る
所ジョージが驚きの年金事情を明かす「月額マイナス4000円」概要は以下のようなことだった。所さんは、収入が多いから、年金金額は、月額４万７０００円である。介護保険料を引くと、マイナス４０００円となる。Livedoor ニュース ２０１９年４...
年金の話 定年後も年金保険料を支払うのか
年金には、公的年金、個人年金があります。公的年金には、老齢基礎年金（国民年金）と老齢厚生年金（厚生年金）があります。一階部分として、国民年金、二階部分として、厚生年金という構造になっています。その他、公的年金には、障害年金、遺族年金がありま...
年金の話 個人年金保険への加入を検討してみた
某保険会社より、個人年金保険のプランの提案があり、検討してみたのである。年金プラン検討中の個人年金保険のプランは、２つあります。確定型と終身型、それぞれの提案内容を簡単に説明します。１０年確定年金５８歳から７３歳の期間、４８３万円の保険料を...
年金の話 年金額改定率の推移と物価上昇
２０１９年度は、年金支給額が、４年ぶりに、＋０．１％となる。年金支給額が、増えると喜んでばかりでいられないのです。＋０．１％では、物価上昇率を考慮に入れると、実質年金は、目減りとなる。年金額改定率年金額改定率は、物価変動率と賃金変動率、実際...