年金の話

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年金の話

日本は、賃金上がらず、年金も減額・・

年金額の減額日本年金機構によれば、2022年6月15日からの支給分から、年金支給額が0.4%引き下げとなります。令和4年度(月額)令和3年度(月額)差額(月額)国民年金(老齢基礎年金)64,816円65,075円259円厚生年金*219,5...
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令和4年度の年金制度改正繰下げ75歳となる

令和4年4月から、年金制度が改正されます。繰下げ受給の上限年齢引上げ繰下げの上限年齢が70歳から75歳に引き上げられ、年金の受給開始時期を75歳 まで自由に選択できるようになりました。繰り下げにより、ひと月送れせると0.7%増額されます。令...
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年金繰り下げにより実際の年金手取り額どうなる

年金の繰り下げ年金の支給年齢は、65歳である。現在は、65歳以降70歳までの間で申し出た時から受給を開始できる繰下げを選択することができます。2022年4月以降70歳を迎える人は、75歳まで繰り下げることができます。繰り下げにより、年金額が...
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おひとり様が年金だけで生活するには月収いくら必要か

年金だけで生活費がまかなえることができれば、老後資金の心配は、軽減されますね。おひとり様の生活費は、年金だけでまかなえるでしょうか。年金だけで生活費をまかなうためには、毎月いくら稼ぐ必要があるでしょうか。おひとりさまの生活費総務省統計局 「...
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繰り上げ・繰り下げによる年金受給年齢はいつにすべきか

年金制度改正により、年金の支給年齢が変更されました。年金繰り下げ可能年齢の選択幅が拡大されました。これにより、年金受け取り年齢は、60歳から70歳から、60歳から75歳となりました。年金受け取り年齢の幅が拡大したことにより、年金受け取りの選...
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コロナ禍、将来の年金は半分以下になる可能性も

2019年の年金試算少し古い資料となるが、2019年公的年金財政検証によれば、経済前提よる給付水準の見通しを出している。出生率、経済前提で、以下のように年金は低減される。経済状態Ⅳでは、31%から50%に年金は、下がってしまうという試算結果...
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財形年金貯蓄のメリット・デメリット

財形年金貯蓄とはなにか財形年金貯蓄とは、老後の資金として、仕事をしている間に積み立て、年金として支払いを受けるもの金融商品です。利用できる条件契約時に55歳未満の人あり、自営業者、会社役員は、利用でききません。一人1契約のみ積立期間長期に無...
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年金支給額の推移、令和2年+0.2%

年金支給額の改訂には、ルールがあります。そのルールに従って、年金支給額が改訂されます。年金額改定ルールのおさらいマクロ経済スライド現在の高齢者に配慮しつつ、できるだけ早期に調整を行い、将来年金を受給することになる世代の年金の給付水準を確保す...
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年金だけで老後生活は過ごせない2000万円不足の中身

令和元年6月3日に金融庁が公表した、「金融審議会市場ワーキング・グループ報告書」が話題になっている。このレポートでは、公的年金の不足は、サラッと書いてあるだけで、老後資金が2000万円が不足していることにフォーカスしているわけではない。しか...
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2020年9月より厚生年金保険料が上限アップ

厚生年金保険料の改定のしくみ厚生年金保険料の計算式厚生年金保険料の計算は、標準報酬月額×保険料率となります。標準報酬月額は、基本給+各種手当(通勤手当、家族手当など)の報酬額により、1等級から31等級まであります。日本年金機構HPより標準報...
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