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老後の医療保険の値上げ

老後にかかる生活費の中で、公的保険料が高い割合を占めている。所得税は、各種控除により、年金生活者の負担になることは少ない。公的保険料は、控除がなく、所得の少ない年金生活者には、負担が厳しいものとなっている。今後、さらに公的保険料の負担増とな...
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マイナ保険証、窓口での追加負担引き下げ 

マイナ保険証の窓口負担が低減される。 厚生労働省は10日、マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」について、受診時にかかる窓口での追加負担を10月から下げる案をまとめた。日経新聞より マイナ保険証の窓口負担額 診療区分旧新初...
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後期高齢者保険証は、今年は、2枚配布される?

8月は、国保、後期高齢者保険の保険証の切り替え月です。 後期高齢者保険証の有効期限は、1年です。毎年、8月1日から1年間が有効期間となります。この時期になると、医療機関の窓口には、保険証は緑色から薄紅色に変わりますという掲示がされています。...
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収入なしでも、国保は、8万円の保険料を徴収する

退職後の3年目の健康保険料が決まった。1年目は、任意継続、2年目から国保に切り替えての2回目である。昨年の国保は、退職前の収入が一部あったため、30万円以上の保険税を納めた。今年は、昨年の所得が実質ゼロとなっているので、国民健康保険税は、ゼ...
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高齢者の金融資産の調査結果

あなたの身の回りの人の貯蓄額は、興味がありますが、中々知る機会がありません。他の人の貯蓄額を知る方法として、アンケートなどの結果を参考にするしかありません。今回は、「家計の金融行動に関する世論調査」から、高齢者の貯蓄状況を確認してみましょう...
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年金を繰り下げると医療費は増える?

年金の繰り下げることにより、年金が増えますが、医療費は、増えるのでしょうか。 実際支払う医療費 年間医療費の負担割合を掛け算して、実際の支払う医療費を計算する。例えば、後期高齢者の場合、1割負担では、9.3万円、2割負担では、18.6万円、...
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日本は、賃金上がらず、年金も減額・・

年金額の減額 日本年金機構によれば、2022年6月15日からの支給分から、年金支給額が0.4%引き下げとなります。 令和4年度(月額)令和3年度(月額)差額(月額)国民年金(老齢基礎年金)64,816円65,075円259円厚生年金*219...
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2022年度からの住民税非課税世帯にも10万円給付か

10万円の給付金が、追加で決まったようです。さて、その内容は、 第一弾10万円の臨時特別給付とは 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(1世帯あたり10万円) は、住民税均等割非課税世帯や2021年1月以降に新型コロナウイルス感染症の影...
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令和4年度の年金制度改正繰下げ75歳となる

令和4年4月から、年金制度が改正されます。 繰下げ受給の上限年齢引上げ 繰下げの上限年齢が70歳から75歳に引き上げられ、年金の受給開始時期を75歳 まで自由に選択できるようになりました。繰り下げにより、ひと月送れせると0.7%増額されます...
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マイナンバー保険証使うとお金がかかる

マイナンバーカードが保険証の代わりになることは、ご承知のことでしょう。マイナンバー保険証を使うと、窓口負担が増えることは、あまり知られていません。 増える窓口負担 診療区分窓口負担初診21円(1ヶ月につき)再診・外来12円(1ヶ月につき)調...
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